【登山準備】立山に登ることになったのでゆるゆる準備していく【その1】
おはようございます。タスです。
最近ようやく暑さが和らいできましたね。まだ夜もクーラーをつけたまま寝てますが、犬がいなければ夜は我慢してクーラーを消そうかな、と思えるくらいには涼しくなってきました。
さて。
立山登ってきます!!!
雄大な景色を求め。満を持して(?)。
ずっとぼんやりと登りたいと思っていたのですが、夏のお盆チャンスを逃してしまったので、狙いは9月の三連休です。
北陸県民たるもの一回は登っとかなあかん気もするしね。
(母には石川県民なら先に白山やろと言われましたが、今回は立山で!)
今回旦那さんと二人で1泊2日の行程を予定していますが、二人とも登山についてはド素人。
私にいたっては生粋の文化部。最後に運動したのはさていつやら。
というレベルですが、26歳の若さと気合で乗り切れると信じています。
とは言え装備については気合だけで乗り切れない部分もたくさん出てくると思うので、山を侮らず、準備していこうとら思ってます。
立山に登る目的
これは一にも二にも風景写真撮影です。
普段はもっぱら風景は撮らず、9割犬のポートレート残り1割スナップなんですが、
山だけは別で、綺麗な山は思わず撮り納めたくなってしまうんですねえ。
特に雪化粧の北アルプスが最高すぎる。これをつまみにビール飲みたい。
↓今まで撮った山
@金沢
@南九州市
@金沢
@美ヶ原高原
こうして見ると北陸ってほんと宝の山だな。
長野と岐阜も本当に好き。山って美しい。
正直小学校の時に経験した登山体験はしんどいだけでこれっぽっちも楽しかった思い出なんてないし、綺麗な景色はインターネットでいくらでも見られるんですが、山とはほぼ無縁の近畿に住んでると遠くに見える高山が恋しくて恋しくて。
金沢にいたころは恵まれてたんやなあとしみじみ。。。
そんな山にとうとう自分の足で行ってみたくなったという次第です。
行程はざっくりとこんな感じ。
車で立山駅まで→ケーブルカーとバスを乗り継いで室堂へ→雄山登頂→体力があれば大汝山まで→雄山へ戻って室堂へ降りる→山荘で一泊→みくりが池とか見て帰る
今回から登山準備について気が向いたタイミングでつらつらと書いていこうと思います。
ザックやトレッキングシューズは知識がなさすぎて店頭に行かないと分からない...ので、まずはとっかかりやすいカメラアクセサリー周辺から揃えました。
購入したのはこれ。
UONNERのカメラホルダー!
登山にカメラを持っていく方法はいくつかあります。私が検討したのはこれ。
- 歩いているときは常にザックに入れておく。
- 付属のストラップで首から下げておく。
- ザックとは別のカメラバックに入れる。
- リュックにカメラホルダーをつけて装備する。
多分他にもあるんでしょうが(ハーネスタイプなど)、今回は費用と汎用性の観点でやめときました。
結局採用したのは、リュックにカメラホルダーを装着して運ぶというもの。
イメージわかない人のために自撮りを。
つけたらこんな感じです。
- 常にザックに入れておく→撮りたいときにすぐ撮れない。ストレス。
- 首から下げておく→山頂付近は手を使って登らないといけないような道もある。カメラが傷つくし落石を引き起こす可能性もあって危険。またぶら下げておくのは余分な体力の消耗に繋がると判断。
- 別のカメラバッグを買ってそこに入れる→機動性の観点から同様に却下。
で、いきついたのがコレでした。
使わないときはネジをまわせばロックをかけられるし、取り外しはスムーズで簡単です。
首から下げると相当重い7dmk2ですが、これならあまり負担にならなさそう。
レンズは広角つけっぱなしで、雷鳥撮影を狙って望遠持ってくかはまだ考え中です。なんせ重いからなあ...。
今回はここまで。
登山経験者の方のアドバイス大募集中です。
がんばるぞー!!