コーギー小太郎に4代目ベッドを買い与えました〜なぜ犬は丸く窪んだふかふかな場所を自分の寝床と認識するのか〜
おはようございます。タスです。
先日小太郎がわがやにやってきて早いもので1年半を迎えました。
当日は特に何もお祝いをできなかったので、最近小太郎がおそらく欲しがっていたであろう犬用ベッドを買ってあげました。
なぜ欲しがっていると推測したかと言うと、部屋の中に置いている毛布やコタツを足で踏んで踏んで丸くくぼませていい感じの寝床を作成したあとにそこで寝ている様子が散見されたからです。かわいすぎる。
うん、気に入ったみたい!!!
ちなみにこれペットショップで1000円で買いました。安いです(笑)
だってこれでベッド買うの4つ目です。尚今までのものは小太郎によって全てはらわたを引きずり出し皮をはぎバラバラに解体されています。おおこわこわ・・・
それ以来高いベッドを買い与えるのはやめました。小太郎を信用したい気持ちはやまやまですが、彼も野生の本能に抗えないときがあるみたいね。
なので今回は久しぶりのベッドです。半年ぶりくらい?さすがに一目見てすぐに破壊衝動に駆られるほどもう子供じゃない小太郎ですが、一通り鼻を押し付けてくんくん調査はやってました。
ちなみにいつも夜は私と旦那さんと同じベッドで川の字で寝てます。そりゃもう人間みたいに枕使ってお布団を肩まで被って。子犬の頃はケージで一人で寝ていたのですが、飼い主が越冬のために小太郎をベッドに入れ始めたのが寝床を共にした起源です。
(インターネットで調べると、飼い犬と同じ布団で寝るのはよくない、みたいな説が蔓延してますよね〜。でもでもアメリカの映画みたいにわんこと同じベッドで寝るのが私の長年の夢だったのです。それで私も小太郎も幸せだからいいじゃない。)
それにしても、どうして犬って、まあるいふかふかの窪みを自分のために与えられた寝床だと認識できるのでしょう。いつも不思議。これもきっと草とか土を足で踏み踏みしてあたたかい窪みを作って寝ていたときの名残なのでしょうね。つまり野生の名残なのです。なんてかわいい生き物なの。素晴らしい。犬って最高。
さて明日からまた飼い主たちはお仕事なので、日中暇になった隙にこの新しいベッドが破壊されないかとても心配ですが、破壊されてたらそれはそれで面白いなと思っている愛犬に甘い悪い飼い主です。
終わり。