2018年4月20日

全然投稿できてなかった。

 

実は、1月にドッグランで発症した捻挫がずっと治らず、治ったと思ってもまた足を浮かせて歩く状態が何度か続いていました。

 

当時怪我をした時にレントゲンを撮り骨折や成長時の骨の異常ではないことは確認できていたので、若いからじっとできず走っちゃうし、何回もぶり返してるのかなあ〜というだけの解釈で

ひどくなった時には病院に行って注射と痛み止めのお薬をもらうことを何度かしてきていました。

 

4月に入ってからは全くその兆候もなくなり、ドッグランに行ったり長い散歩に行ったり3週間くらいよく歩いていたのですが、4月14日に再発。

しかも、その日から数日遡ってもほとんど激しい運動をやっていなかったにも関わらず、ひどい状態で再発してしまいました・・・。

 

1週間見ても完全に治る予兆が見えなかったので、昨日また病院へ。

もう一度レントゲンを撮っても骨は綺麗に成長していたので、先生が出してくださった原因の可能性として、靱帯が伸びてしまっていることが考えられるとのことでした。

 

インターネットに載っている情報しかまだないですが、これは犬種を問わずどの犬でも負う可能性のある怪我で、人間でいうとサッカー選手などのスポーツ選手がよく発症したりするそうです。

 

このまま過度な運動はさせず、調子のいい時は普通にドッグランも行ったりしつつ、でもあまり運動もできないから食事にも気を使いつつ…と積極的な治療をあまりしない対応方針がある一方、

手術も可能で、術後一ヶ月は絶対安静、その後リハビリを経て、六ヶ月ほどで完全回復することも可能だそう。

 

まだ靱帯の損傷が確定したわけではないから、来週また病院に行って薬で眠らせ、詳しく先生が見てくださるそうです。

(人間の場合意識して関節に力を入れないことができるけど、犬は”力を抜く”という動作を意識して行えないため、ガスで眠らせる必要があるそうです。)

 

小太郎はまだ生後十一ヶ月です。

1月に足を損傷して既に四ヶ月も経過していて、若いこの時期に思いっきり走らせてあげられない申し訳なさ、あの日どうしてドッグランに連れて行ったんだろうという申し訳なさ、手術を受けさせなければいけないかもしれない申し訳なさで。。。

 

先生からは、若いからこそここで手術をして完治させてあげるべきだと言われました。私もそれは同感です。

 

この件で筋肉注射を打たれた時に初めておしっこを漏らしてしまって震えていたり、レントゲンで知らない人に押さえつけられたときもおしっこを漏らしてしまったみたいで。。。ごめんよ。。。

そんな小太郎に麻酔をかけて手術を受けさせるのがかわいそうでかわいそうで。

 

コーギーは小型犬でもなく、大型犬でもないと思っています。

小太郎も13キロですが、小型犬エリアにいれば大きすぎるし、大型犬エリアでは一匹だけ小さかったりします。

ドッグランで怪我をしたときも大型犬エリアにいて、体重の重い子にのしかかられることで怪我をしました。

なんだかやるせない。コーギーの居場所はいずこ。

 

とはいえ本人はケロリとしてるので、とりあえず来週の診察結果をもとに今後の対応を決めようと思います。

インスタだとあまり長文投稿ができないので、忘れないためにブログに書きました。

 

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